毎日更新する人事
こんばんは!
以前、散歩しすぎて足の筋を痛めかけている技術人事のサンペイです!
今後は、Gitの更新も踏まえながら毎日更新目指していきます・・・!
サイドバーにGitリンクもかまえているので、ちょくちょくのぞいてください👍
会社に責任を持つ・・・を考える人事
こんばんは!!
会社の業績に驚きを隠せない技術人事のサンペイです!
本日は、先日の続きで人事が持つ責任についての考えを書いていきます。
会社に責任をもつ
結論として人事は会社にも大きな責任があると考えています。
勿論、どの職種でも組織にとっては大切なポジションであり、責任のあるポジションだとは思います。
しかしながら、その中でも採用人事は会社の核となるポジションであることは間違いないです。
大きな予算を使っていることもそうですが、多くのエンジニアが採用に関わっている会社だからこそ、より大きな責任が伴うと感じています。
会社に貢献できる人材を採用する。これに妥協しては採用人事として生きていてはダメなんだと痛感もしています。
やりがいももちろんありますし、学生さんや社員さんと関わることも本当に楽しいです。
しかしながら、優秀なエンジニアを採用するという成果を達成しないと、採用人事としての価値は0になります。
具体的には下記のことがシビアだと感じています。
- 自分の考えるとおりに進むことは0に近い
- 自分の考えをただ押そうとしても、学生さんには響かない
- 採用を失敗すると会社の成長も鈍化する
- 全社組織としてのプレッシャーが強い
- 答えがないからずっと考え続けるしかない
会社に責任を持つというとかなり抽象的な話に感じるかもしれません。
実際はそこからブレイクダウンさせて、個人の目標までに落とし込まれますが、その目標を達成できないことが全社に影響を与えると考えると本当に責任が大きい・・・。
とりとめもない話を書いてますが、やりがいと責任が本当に大きい職種だと思います!
採用で組織を強くして、責任を果たせる人事になります👍
会社と学生に責任を持つ・・・を考える人事について
こんばんは!
ナッツを毎日昼飯でたべる技術人事のサンペイです!
本日は人事の責任について考えることがあったので、備忘録的に残しておきます。
人事の責任とは
私自身、採用人事としてJoinしてわずか2か月の身であるので、ペーペーの戯言だと思って聞いてください👍
現時点で、採用人事として学生を採用する上での一番の責任は、
「新卒学生のファーストキャリアに対する責任」
「会社の成長に対する責任」
この2つにあるのかなと私自身は考えています。
新卒学生のファーストキャリアに対する責任
勿論ですが、ファーストキャリアとして入社する会社は非常に大事です。転職が多くなっている近年においても、ファーストキャリアで形成される仕事への価値観は、その後の人生に大きな影響を与えることでしょう。
その選択を迫る仕事が、採用人事の業務の一つでもあります。
その中で、採用人数が足りていないから、この学生は自分と気があるから・・・
こういった理由で採用をすると、新卒学生にとっては不幸なことが起きるでしょう…
採用において私情を挟まないことは当然ではありますが、学生と関われば関わるほどフラットに見ることが難しくなることも事実だと思います。
そこで大切にしておきたいことが「責任」というワードですね。
この学生のファーストキャリアを、自社に迫るという行為に責任を持てるかどうか。その後の成長にも責任を持てるかどうか。
このマインドは決して忘れてはいけないものだと、日々感じております。
学生にとっては、会社の採用人事は一人しかいない。この意識は当然ではありますが、足元のタスクに追われすぎるとついつい忘れそうになる部分でもあります。
まずは、学生に納得のいく就活をしていただくこと。
何よりもこの思いを大切にして、毎日業務に臨んでいきます。
会社の成長に対する責任はまた明日・・・
技術もちょこっと・・・ ~BERTについて~
BERTとは、2018年にGoogleから発表された自然言語処理技術のことです。
2019年には日本語Google検索で導入されております。
どういった技術?
BERT(Bidirectional Encorder Representation from Transformers)には以下の特徴があります!
- 汎用性
- データ不足の克服
- 文脈理解
ここでは多くは書きませんが、近年増加してきた、検索を実施する仕組みの複雑化に対応するために導入されました。
GASで自動化をはかる人事について
こんばんは!
GASに最近はまった技術人事のサンペイです!
本日は最近は待っているGASについての概要やら、今実施したい作業自動化についてまとめていきます!
GASとは
GASはGoogle Apps Scriptの略称でのことです。
Google関係のアプリと外部ツールの連携や、普段使用するスプシ作業の自動化などができます!
JavaScriptがベースとなっている言語なので、とっかかり始めるハードルは低めです!
さらに、開発環境を整えるハードルはかなり低いので、お手軽にプログラミングについて理解を深めることもできます👍
GASでできること
GASで実際に何ができるのかを見ていきましょう・・・!
Google Appsの拡張
まずはGoogle Apps拡張があげられます!例えば・・・
- メールの自動送信・返信
- スプシで使用するためのオリジナル関数の作成
上記のようなものが分かりやすいですね!
比較的ツールを作成するのもハードルが低いので、楽しく作成することが出来そうです・・・👍
外部サービスとの連携
GASは外部サービスとも幅広く連携することが出来るため非常に便利です!
Slack、CharWork、Line…
探せばまだまだ出てきます!
オリジナルのbotを作成し、繰り返し作業を少なくするとともに、漏れがなくなることもGASで自動化するメリットになりそうですね!👍
GASでできることを詳しく掲載している記事はこちらです!
GASでしていくこと
現在、GASでしたいことはいくつもあるんですが、直近では数値管理を毎日Slackへ通知するものを作成しております。
工程としては
特定スプシのデータをPDF化→ドライブに保存→保存したPDFをSlackへと自動投稿
それほど工数かけなくても作れるので、メリットはかなり大きいはず・・・!!
GAS自体をメインで使うエンジニアの人は少ないのは間違いありませんが、
日々の業務に少しでも余裕を持たせるためにも学んでいくことにはメリットしかありません👍
ビジネスマンの嗜み程度に学ぶだけでも良さそうです!
レッツオール自動化!!
CI/CDについて学ぶ、とある人事
こんばんは!
毎日学生から学びをいただく技術人事のサンペイです!
本日はCI/CDについてまとめたいと思いました・・・!
弊社でも何種類かのCI/CDを採用しております!
CI/CDとは
まずもって、CI/CDとは何なのか。
結論、「継続的インテグレーション/デリバリー」です!
???
CI/CDは一つの技術ではなく、ソフトウェアの変更を常にテストして、自動で本番環境にリリース可能な開発手法を指します。
CI(継続的インテグレーション)
各種作業からテストなどの一連のソフトウェアの作業を継続的に確認し、正確かつ迅速に開発を進めること
CD(継続的デリバリー)
開発テスト中のソフトウェアを継続的に配信・公開して、利用者が使えるような状態にしておくこと
セットで使われる理由としては利用者の要望に早く応え、不具合の改善により早く対応可能するためにも、CI/CDをセットにして自動化したいからです!
便利なことはすぐわかるんですよね!
あとは実践ですね~。
どんな種類があるのか
では、実際にCI/CDはどんな種類があるのか見ていきましょう。
Jenkins
【特徴】
- オープンソースの汎用性の高さが特徴的
- ビルドからリリースまで柔軟に自動化可能
- 大きなコミュニティがあり、日本語情報も豊富
ダンディーやな・・・
CircleCI
【特徴】
- クラウドサービスのため、専用サーバーを自前でたてる必要なし
- 設定などはWeb画面上で行えるから難易度低め
- サブスク型のCIツール
Jenkinsよりも先進的イメージ
bitrise
【特徴】
- モバイル向けのCIサービス
- ビルドトリガーをGUIで設定出来たりとモバイル向け機能充実
- クロスプラットフォームにも対応
Flutterの人気で今後も伸びそう・・・
まだまだ種類はありますし、弊社ももっと多くのCI/CDツールを採用しております👍
少しでも無駄な部分は自動化して、大事な開発部分に集中する・・・。
まだまだ学ぶことは尽きません・・・
採用業務を甘く見ていた、現新卒採用人事について
こんにちは!
新卒採用人事の業務量&スピード感に、しばしば思考停止しているサンペイです!
※まだ私はかなり業務量としては少ないほうです・・・
本日は1ヵ月半、採用業務をしている中で感じていることを綴りたいと思います・・・
こういった内容は、成果を残した時に書くものだと思いますが、そんなものは知りません👍
書きたいから書くんです。自分への戒めです。
現在の業務
現在は、採用フロントのメンバーとして、
等々やっております。その他にもスポットでタスクをどんどんいただくイメージです!
正直、他のメンバーに比べるとかなり少ないほうだと思います・・・!
(他のメンバーは冗談抜きで、いつ寝てるんだろうか???)
業務以外には、
- 業界のキャッチアップ
- 技術のキャッチアップ
- 組織理解
- ターゲットに刺さる文章やらクリエイティブやら
等々、インプット/アウトプット量も幅広く必要です。
個人的に、技術に強い採用人事になるためにも、技術へのキャッチアップは特に欠かせないです👍
(技術ブログもその一環です!)
Join前後でのギャップ
私は6月1日より採用チームにJoinしておりますが、Join前後に感じたギャップについても書いておきます!
Join前の率直な感情
- マルチタスクとは聞いているけど何とかなるでしょ!
- コミュニケーションをとるのは好きなほうだし、すぐに人事としてバリュー発揮できるでしょ!
- 時間投下すれば結果出るでしょ!
- キラキラしてる人が多そうだな!
- まずは慣れてから存在感出していくか!
少し誇張表現は入ってますが、浅はかですね~。浅はかな思考ですね。
Join後
- 経験したことのないマルチタスクで頭がフリーズ
- 個人のことだけで、バリュー発揮でない日々
- ただ時間投下してこなすだけで、結果出ない
- キラキラしてません。本気で仕事に向き合う人たちがいるだけです。仕事人集団
- 慣れるの待ってたら、メンバーの後方100キロぐらいまで置いてかれます
ご覧の通り、Join前後では面白いほどギャップが生み出されております👍
やりがいと学び
前述したとおり、採用人事は思いのほか大変です。単に私が浅はかすぎなのですが・・・
しかし大変さ以上に、この1ヵ月半にはやりがいと学びも多くありました!
やりがい
- 組織を強くするための基盤部分の役割を果たせる
- 学生さんの就活を直接的にサポートできる
- 多くの人たちの、期待が大きいポジションで働ける
- 超マルチタスクという名の弾幕ゲーを毎日体験できる
- 幅広い分野での学びがある
等々、やりがいはまだまだたくさんあります!
学び
- とにかくやること重要!その前の目的/ゴール設計はもっと重要!!
- 仕事に正解がないので、「自分なりの考え」をまず持って、動かないと価値が生まれない
- 大きな目標は重要!しかし行動目標まで落とし込まないと口だけ人間になる
等々、学びもまだまだありますが、まずはこの3つ👍
今後について
やりがいやら、学びやらと書いてますが、これからどう行動するかだけが重要なはずです!
学びでもあげた、
- 目的/ゴールを明確にしてアクションを決める
- 正解を求めず、「自分はこう思う」を持つ
- 大きな目標を持つだけではなく、地に足つけて愚直に行動する
上記の3つ、言葉にすると簡単に見えますが、改めて考えると本当にできていないと実感します。
でも、やるしかないんですよね!悩んでいてもしょうがないので、進むしかない!
どんどん成長して、もっと多くのやりがいや学びを本ブログに書けるようしていきます!!
最後に以前までサイバーエージェントで働いていた、ゴッティさんがおっしゃってくれた、言葉でしめます!
「採用は会社の顔!社員も学生も不安にさせない立派な採用になれ!!」
明日からも頑張っていきましょう!
Terraformを学ぶ人事
こんばんは!とある技術人事本部のさんぺいです!
かなり気温も上がってきて、気持ちいい日が続いていますね~~!
採用についての温度感もMaxにして頑張っていきます!!
本日はTerraformについてサクッとまとめていきます!
開発者の中では常識の領域かと思いますが、私自身は明確にこういったものですよ!とは言えない部分ありますので学んでいきます!
Terraformとは
- Terraformとは、インフラ構築や設定をコード化するためのツール
- HashiCorpが手がけている
- インフラ構成を宣言的に定義し自動化することが可能
導入メリット
- チームの生産性向上につながるIaCとして、自動化+学習コストの低減(マルチクラウド環境でも同じコードが利用できるから)
- 公式ドキュメントが分かりやすい
- リスクを低減しコンプラ/管理の強化が可能
- 一度書いたリソースを再利用できることで、少量の記述量で宣言が可能
すごいね、Terraform。
デメリット
- Terraformが成長過程なので、バージョン変更による仕様/形式の破壊的変化が起こる可能性がある
- デプロイ前後の処理の自由度が低い(正直使ってみないと実感わかない)
デメリットよりもメリットのほうが大きいことは明らかな気がしますね👍
多くの会社が積極的に導入しており、もちろん弊社においても導入しております。
Terraformを使うことによって、インフラ周りを気軽に構築するだけではなく、サービス開発には必須項目として、学生時代に実践的に学ぶことは必須になりそうですね!
私も絶賛学び中です・・・。
コツコツと頑張って身にいきましょう!