FlutterとSupabaseについて学ぶ、とある人事
こんにちは!
とある技術人事のサンペイです!
本日は、ここ数年でおおきな人気を獲得しているFlutterとFirebaseの代替と言われるSupabaseについての概要をまとめていきたいと思います!
【ゴール】
・FlutterとSupabaseの概要を把握している状態
・今後の動向をある程度把握している状態
最初はFlutterだよ
Flutterとは?
FlutterはGoogle社が開発している、オープンソースのアプリケーションフレームワークのことです。
一つのソースで、複数のプラットフォームに対応したアプリを開発可能な便利なFWです!
またUIが美しく作れることも魅力の一つです!
Flutterの特徴
Flutterの特徴は以下の通りです!
・ホットリロードによる高速開発
-ソースコードを書いた時点でリアルタイムに変更がアプリに反映される機能です。ホットリロードを駆使することで、開発時間を大幅に短縮することが可能となりました・・・!
・マテリアルデザインによる豊かな表現のUI
-高速なレンダリングと表現力豊かで柔軟性あるデザインの実現が可能になりました!
・クロスプラットフォーム対応
-あらゆるOSで動くことが最大の魅力ともいえます!AndroidやiOSのみならずWeb上でも一つのソースで動かすことが出来ます・・・!
・Dartというプログラミング言語を使用
-Dartは2011年にGoogleによって開発されたオープンソースプログラム言語です!C言語に似た書き方が特徴的です👍
DartのHPかっこいい・・・
Flutterが人気の理由
なんといっても一つのコードであらゆるプラットフォームで動くことががあげられます!
これまでは
-iOS :Swift+Xcode
-Android:Kotlin+Android Studio
上記二つのように違うプログラミング言語を使用して開発していました・・・
しかしFlutterを使用することで、
-Dart+Flutter+Xcode or Android Studio
上記のような組み合わせで、一つのソースで何種類かのプラットフォームで動作します。
Flutterが実際に使われているプロダクト
実際にどういったプロダクトに使用されているのかを見ていきましょう!
‐Google Ads
‐eBay
‐IKEA
上記の有名なもの以外でもたくさんのアプリが開発されていれています!
【Flutter開発アプリ】
Flutterの将来性についても、次回以降まとめていきます~!
Flutterも触ってみたい👍
今回はSupabaseも書くつもりでしたが、長くなりそうなのでここいらで退散します・・・
おやすみなさい・・・