CI/CDについて学ぶ、とある人事
こんばんは!
毎日学生から学びをいただく技術人事のサンペイです!
本日はCI/CDについてまとめたいと思いました・・・!
弊社でも何種類かのCI/CDを採用しております!
CI/CDとは
まずもって、CI/CDとは何なのか。
結論、「継続的インテグレーション/デリバリー」です!
???
CI/CDは一つの技術ではなく、ソフトウェアの変更を常にテストして、自動で本番環境にリリース可能な開発手法を指します。
CI(継続的インテグレーション)
各種作業からテストなどの一連のソフトウェアの作業を継続的に確認し、正確かつ迅速に開発を進めること
CD(継続的デリバリー)
開発テスト中のソフトウェアを継続的に配信・公開して、利用者が使えるような状態にしておくこと
セットで使われる理由としては利用者の要望に早く応え、不具合の改善により早く対応可能するためにも、CI/CDをセットにして自動化したいからです!
便利なことはすぐわかるんですよね!
あとは実践ですね~。
どんな種類があるのか
では、実際にCI/CDはどんな種類があるのか見ていきましょう。
Jenkins
【特徴】
- オープンソースの汎用性の高さが特徴的
- ビルドからリリースまで柔軟に自動化可能
- 大きなコミュニティがあり、日本語情報も豊富
ダンディーやな・・・
CircleCI
【特徴】
- クラウドサービスのため、専用サーバーを自前でたてる必要なし
- 設定などはWeb画面上で行えるから難易度低め
- サブスク型のCIツール
Jenkinsよりも先進的イメージ
bitrise
【特徴】
- モバイル向けのCIサービス
- ビルドトリガーをGUIで設定出来たりとモバイル向け機能充実
- クロスプラットフォームにも対応
Flutterの人気で今後も伸びそう・・・
まだまだ種類はありますし、弊社ももっと多くのCI/CDツールを採用しております👍
少しでも無駄な部分は自動化して、大事な開発部分に集中する・・・。
まだまだ学ぶことは尽きません・・・