Goからいくよ👍
皆さん、こんにちは!
本日は、Go(golang)についてまとめていきます。
多くのWeb系企業が採用をしているgolang。なぜそんなに採用されるのか・・・
体系的にまとめてみようと思います。
そもそも、golangってなによ?
・Googleから開発された静的型付け言語
・Linux, MacOS, Windows, iOS, Androidなどのように様々なOSで使用可能
・高性能、安定性、利便性、お手軽が詰まったプログラミング言語
→「シンプルで、信頼性が高く効率的なソフトウェアを簡単に構築可能な無料で使えるプログラミング言語」
こう見たらgolang大先生、優秀すぎやん。
golang大先生の長所
・安全性、保守性が高い
-型宣言を行うことでメモリ開放忘れが発生しにくい
・コンパイラ言語のため処理が高速
・並行処理が得意
-goroutineが有用
・記法がシンプル
-複数のエンジニアが関わっても表記がぶれにくい
待て待て、優秀やん・・・。粗さがししましょ。
golang大先生の短所
・シンプルゆえにないものが多い
-例外処理文法がない:try-catchのような例外処理文法は認めていないなど・・・
-専用の関数かif文を使用して処理を実装する必要有
・強いライブラリ(フレームワークの不在)
-django, Larabel, reactのような強いFWがない
シンプルゆえの弱味があるのね👍
例外処理を実装する方法も試してみたい。
golang先生ができること
・Webサーバー構築
-Goのみで立ち上げ可能のため、Apacheのようなミドルウェアが不在でもOK
・アプリケーション開発
-Android, iPhoneのようなネイティブアプリの開発も可能
-Go mobileを使用
・ツール作成
-CUIで動作するアプリ制作にもGoは最適
-マルチプラットフォーム対応なので、互換性や依存関係を気にしなくていい
Apache不在がイメージつかない・・・。とりま触ってみよう・・・!
というわけで、Goが人気なのかを明日まとめて、実際にGo触っていきます~!
黒糖飴食べて寝よう・・・。おやすみなさい。