会社に責任を持つ・・・を考える人事
こんばんは!!
会社の業績に驚きを隠せない技術人事のサンペイです!
本日は、先日の続きで人事が持つ責任についての考えを書いていきます。
会社に責任をもつ
結論として人事は会社にも大きな責任があると考えています。
勿論、どの職種でも組織にとっては大切なポジションであり、責任のあるポジションだとは思います。
しかしながら、その中でも採用人事は会社の核となるポジションであることは間違いないです。
大きな予算を使っていることもそうですが、多くのエンジニアが採用に関わっている会社だからこそ、より大きな責任が伴うと感じています。
会社に貢献できる人材を採用する。これに妥協しては採用人事として生きていてはダメなんだと痛感もしています。
やりがいももちろんありますし、学生さんや社員さんと関わることも本当に楽しいです。
しかしながら、優秀なエンジニアを採用するという成果を達成しないと、採用人事としての価値は0になります。
具体的には下記のことがシビアだと感じています。
- 自分の考えるとおりに進むことは0に近い
- 自分の考えをただ押そうとしても、学生さんには響かない
- 採用を失敗すると会社の成長も鈍化する
- 全社組織としてのプレッシャーが強い
- 答えがないからずっと考え続けるしかない
会社に責任を持つというとかなり抽象的な話に感じるかもしれません。
実際はそこからブレイクダウンさせて、個人の目標までに落とし込まれますが、その目標を達成できないことが全社に影響を与えると考えると本当に責任が大きい・・・。
とりとめもない話を書いてますが、やりがいと責任が本当に大きい職種だと思います!
採用で組織を強くして、責任を果たせる人事になります👍